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2006/01/15

恒例行事

今年もやってまいりました。

鮭のいずしをひっくり返す日が。

いずしというのは鮭と野菜と米とこうじを漬け込んだ漬物というかなれ寿司の一歩手前というか、まあ、そういう代物です。
はっきり言ってかなり好き嫌いの別れる食べ物である、と私は思う

で、私の母はこのいずしが大好物であるため毎年年末に市場で購入していたんでありますが、その高価格ぶりに業を煮やして、ついに自分でいずしを漬けるというけものみちに分け行ったのでございます。


ホームセンターから巨大ないずし専用のタルを買ったはいいものの、肝心のいずしの作りかたがわからなくて2年放置。
その後検査入院中に同室の漬物名人のおばあさんに教えを請い、地元のテレビで放送されたレシピをメモし、
ついに彼女はいずしを自作したのでございます。
そして、見事腹も壊さなかったのでございます。


さてそのいずしの作りかたというのはべつに難しいもんじゃありません。

1・新巻鮭3本を薄切りにして酢につける。
2・キャベツ大根にんじん生姜などの野菜を切る
3・ごはんを一升炊く
4・ご飯を人肌程度に冷ましてからこうじを混ぜる
5・漬物用のビニール袋を敷いたいずし用の漬物樽に1・2・4を交互に詰める。
6・重石をして寒い場所に一ヶ月ほど置いておく。
7・一ヶ月たったらいずし用の漬物樽をひっくり返して水気を切る
8・二日間水気を切ったら、出来上がり。


今日は7番目の工程をやったわけであります。

それでもって屋外の物置に置いてあるいずしの樽をですね、えいやっとひっくり返して、園芸用のプランターをのっける台の上に置いたんですわ。
文字で書くとあっさりしてますが、いずしは生臭いし、その生臭い水が手や腕に飛び散るし、そうするとものすごく冷たいし、もちろん気温は氷点下だし、ともう、えらい騒ぎだったのです。

いよいよ明後日いずしを食べることになりますが、もちろん最初に母が食べ、そのあと様子を見てから私らが食べるのでございます。だってボツリヌスが怖いもんな。


というわけで我が家の恒例行事の一つが終わったわけですが、ヤナギもまた毎年の恒例行事であるインフルエンザ感染&寝込みを終えたもようでございます。

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