« 21日は明日 | トップページ | ネットで覚えた言葉 »

2005/07/24

女子高生とメロン一玉

今年も我が家の座敷にはメロンがごろごろ転がっております。メロンは確かに美味いのですが、毎食毎食食い続けるのはとってもつらいのでございます。

何でこんなにメロンが転がっているのかと言うと、

1.父の実家から3箱(6個入り)送られてきたから
2.母が知り合いから夕張メロンのすごく安いハネものを4箱(4~6個入り)買って来たから

・・・なのでございます。
1はいつ送られてくるかわからない、2もいつハネものが出るかわからない・・・・

・・・・と言うわけで今年も1と2がダブってメロンがごろごろという事態になったのでございます。

おとなしく父の実家のメロンだけ食ってればいいじゃねえかと私は思うんですが、母はメロンにひとかたならぬ思い入れがあるらしく、ついつい買ってしまうらしいんですわ。

そして今年、何でそんなにメロンにこだわるのか、と私は母にきいてみたのでございます。

・・・それは母が女子高生だった頃のおはなし。
ド田舎の漁村に生まれ育った母は高校時代は生まれ故郷を離れて寄宿舎住まいをしておりました。
夏休み直前のある日、学校から帰ってきて寄宿舎の自分の部屋(10人部屋だったそうです)に入ると、10人分の机の上に一個ずつ、

「メロン」

が置いてあったのだそうです。同室の生徒の実家から送られてきたものだったそうです。

それで母はそのメロンを食ってみた。
ものすごーく美味しかった。
考えてみたら生まれてはじめて食ったメロンだった。
大昔なので部屋に冷蔵庫などなく、ぬるいまま食ったらしい。

・・・と、いうわけで母はメロンに執着をもつようになったらしいです。

ちなみにその3日後に学校から寄宿舎に帰ってみると、今度は一人一人の机の上に

「タラバガニ」

が一杯ずつ乗っかっていたそうです。同室の生徒の実家(網走の網本さん)から送られてきたそうです。

で、母はそのタラバガニをどうやって食ったのかも、どんな味だったかも覚えていないそうです。
漁村生まれ漁村育ちなのでカニは珍しくも何ともなかったということでした。

しかし女子高生にメロン一玉とかタラバガニ一杯とか・・・・・寄宿舎に入ったことにない私にはよくわからない世界です。

|

« 21日は明日 | トップページ | ネットで覚えた言葉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35233/5132317

この記事へのトラックバック一覧です: 女子高生とメロン一玉:

« 21日は明日 | トップページ | ネットで覚えた言葉 »